みなみかわ製麺の
ラーメン

製造工程

地場産の材料と
風味豊かな小麦にこだわり
一つ一つを
丁寧に作り上げています。
海産物の豊かなオホーツクと
私たちの伝統の味噌作りと塩作りによる
確かな味。
湧別ならではの味は
こうして生まれます。

混合・練込み

定番のカニラーメンにはカニの粉末を、ホタテラーメンには干し貝柱を細かく砕いて練り込みます。

めん帯形成

練り終わった麺は、ローラー圧延機で帯状にして巻き取り、熟成に備えます。

熟成

その後、最低24時間以上、光を遮断し完全熟成させるのが、みなみかわ製麺の手法です。
麺と味に、深みとコシを与えます。

切り出し

麺帯を専用の機械にセットし、圧力をかけながら切り出します。
この時、特殊装置を通って麺に"ちぢれ"をつけます。
これにより、スープが絡みやすくなります。

低温熟成

専用の箱に詰めて
三日間かけ(三夜干し)
低温熟成乾燥します。
ここでまた
麺の旨味が
醸成されるのです。